2023年度休眠預金等活用事業-通常枠(3年事業)-
ACOBAが資金分配団体に!実行団体の公募は2024年4月半ばに開始予定!
2019年に始まった休眠預金等活用事業でACOBAは2020年度事業に5団体、2022年度事業に8団体の実行団体を選定し、伴走支援を行ってきました。(いずれも新型コロナ対応緊急支援助成=単年度)
この度、JANPIA*が公募した2023年度の通常枠(3年事業)に応募し、三度目の採択となりました。申請数26団体中、採択されたのは4団体のみでした。
今後、実行団体の応募説明会、応募受付、書類審査、面談審査会、採択決定、契約と進み、事業は2024年度から2027年2月までの3年間となります。
休眠預金等活用事業は「事業の種類」が特定されており、ACOBAが手を挙げたのは「草の根活動支援事業」の枠で、掲げる事業テーマは下記です。
生きづらさを感じる孤独・孤立社会の生活支援事業
~課題の可視化と探究を実践し、地域連携力で解決を図る~
このテーマでの公募を4月半ばに開始しますので、千葉県東葛地域で様々な地域課題にご熱心に取り組まれている団体の方々の応募をお待ちします。
*JANPIA=一般財団法人日本民間公益活動連携機構=国が指定した活用団体
おおよその予定
(募集要領やスケジュール詳細は決まり次第このページに掲載します)
●応募説明会 (※どちらかへの出席が必須)
4月16(火)午前 けやきプラザ
4月17日(水)午後 オンライン
●募集開始 4月16日(火)~5月31日(金)
●応募締切日 5月31日(金) 17時 メールにて送付
●事前調査 6月中(ACOBA調査メンバーが団体事務所or代表者様ご自宅訪問)
●審査採択決定 7月下旬
●採択決定、書類の確認、契約 8月中
●事業開始 契約後よりスタート
特定非営利活動法人ACOBA
代表理事 木川敏子