「我孫子市実践創業塾」の『事例紹介講座』を聴講しました

 

「我孫子市実践創業塾」の「特別企画『事例紹介講座』」聴講記

 

2019年7月14日に開催された「我孫子市実践創業塾」の「特別企画『事例紹介講座』」を聴講しました。講師は仲宗根敦子さん(一般社団法人 絵本メンタリング協会代表理事)です。この講演を聴講した感想は「素晴らしい」の一言です。

仲宗根さんは「子育て絵本アドバイザー」及び「エンバシーライティングコーチ」として活動されています。

2017年に「一般社団法人 絵本メンタリング協会」を設立し、セミナー開催等により「絵本利用子育て」を普及し、支援されています。

「絵本利用子育て」は単なる読み聞かせではなく、「心に響く絵本の読み聞かせを日常生活へ取り入れること」ことで、その効果は、

  1. 親子の絆を強くする
  2. 親子で一緒に味わう共同体験によりIQ(頭)とEQ(心)が伸びる

があります。

「一般社団法人 絵本メンタリング協会」のセミナーにより、絵本の力で子供の能力を最大限に伸ばし、更に読み聞かせにより、大人にもたくさんの気づきがあります。

この「絵本利用子育て」を広く普及させるために、「一般社団法人 絵本メンタリング協会」が認定した認定講師による普及活動を全国的に推進してこられたとのことです。

現在では、北海道から沖縄まで、さらには海外でも「絵本利用子育て」のセミナーがその地域の認定講師により開催されています。

また、このセミナーにより、認定講師は「受講者が満足感・充実感を得た」との声を聴くとともに、収入が得られ、月に数十万円の収入を得ている認定講師もいるとのことです。

 

仲宗根敦子さんのプロフィールを紹介しますと、

・1991年に航空会社に入社

・海外支店も含め、各支店で営業職として勤務

・沖縄支店で予約センターチーフほかを担当

・結婚・出産後も勤務を続ける

・2003年にご主人が死亡。シングルマザーとして仕事と子育ての両立生活がスタート(この時、長男は3歳、次男は0歳。)

・仕事と子育てを両立させる中、子どもとの触れ合いの充実を模索し、子供と過ごせる限られた時間を「心に響く絵本読み聞かせ」で親子の尊い時間を実践

・「絵本利用子育て」は感性や集中力ほかを育むことを身をもって体験

・その後、ボランティアで読み聞かせを実施

・子育てについての知識レベル向上に努力し、哲学・心理学ほかの知識習得に励む

・2013年 日本子育て協会で「子育て絵本アドバイザー」の資格取得

・2014年 航空会社を退職し、「子育て絵本アドバイザー」として活動開始

以上が独立までの概要です。

その後のプロフィールは

「絵本利用子育て」のセミナーを開催し、アドバイザー活動を開始

その後、エンパシーライティングに出会い、これまで学んできた各種知識を纏められる手法を知り、エンパシーライティング協会認定「エンパシーライティングR認定コーチ」の資格取得

「絵本利用子育て」のセミナーに加え、「エンパシーライティングR認定コーチ」として文章術のセミナーも開催。

2015年には、「エンパシーライティング賞」を受賞

2017年に「一般社団法人 絵本メンタリング協会」を設立し、認定講師育成を始めた。

 

しかし例にもれず、仲宗根さんも当初は種々の苦労・努力をしたことです。

具体的には

・「絵本利用子育て」セミナーを始めた頃

・「一般社団法人 絵本メンタリング協会」を設立した頃

に悩みや迷い、問題の発生等の壁に突きあたった。

その対策として、これらの内容・原因を把握・分析し、対策を探り、実行に移すことでこの壁を乗り越えたとのことです。

その後は順調に推移し、2019年7月現在でEQ絵本認定講師は270名です。

現在は、セミナー、出張セミナー、学校・幼稚園・保育園への講演、企業向けの研修等で多忙とのこと。

 

最後に、仲宗根敦子さんによる「一般社団法人 絵本メンタリング協会」の紹介文を転記しておきます。

―絵本を通して、親と子の幸せな未来をつくる―

「全ての人が輝くために、絵本を通して豊かな未来を創造する」を理念として、一般社団法人 絵本メンタリング協会を設立いたしました。

本協会の提供する絵本講座では、自分の価値観や夢を大切にしながらも、コミュニケーション力の高い人間力、AI(人工知能)が発達していく中で、人間にしかできない創造する力など、これからの時代に必要な心の知能指数(EQ)力をアップするヒントをお伝えします。

また、本講座を認定資格として提供し、全国、海外ではシンガポール、台湾などで、たくさんの方に活躍していただいています。絵本を通して豊かな未来を次世代に受け継ぎ、社会に貢献していきたいと考えています。

 

追記: この講演聴講後に“メンタリング”、“エンパシー”の意味を検索しましたので追記します。

1.メンタリング
メンタリング(英語:mentoring)とは、人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(mentee)本人と、関係をむすび自発的・自律的な発達を促す方法である。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

 

2.エンパシー
エンパシー(empathy)は、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと。例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。通常は、人間に本能的に備わっているものである。しかし、例えば反社会性パーソナリティ障害やサイコパスの人物では、“共感の欠如”が、見られる。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)