休眠預金実行団体が決定しました

 休眠預金事業に関する情報公開    

  [休眠預金事業シンボルマーク]                 

 2021年2月6日の審査会及び2月8日のACOBA理事会において選定が行われた結果、5団体が採択されました。団体名、事業概要、選定理由、助成予算額等は以下の通りです。

団体名              特定非営利活動法人 スマイルクラブ
所在地 柏市
申請事業名 コロナ時における子ども教育福祉支援事業
事業概要 今回の事業では新型コロナウイルス感染症をきっかけに、上記諸課題解決のためにIT等を活用しながら、子どもたちの教育福祉支援システムを構築したい。それとともにNPOとしてのガバナンス力も向上させ、地域におけるNPOとしてさらなる貢献を目指したい。具体的には、
1)障がい児のための新しい生活様式実現のための動画を作成し、コロナ時で教室等が中断しても自宅でも支援可能な環境を整備する。
2)中学校の部活動へIT等(iPadやオンライン相談等)を活用しながら支援できる、新たなオンライン型部活動支援モデル(バレーボール)を構築する。
3)スマイルクラブの規定類等の書類整備をおこないガバナンス力を向上する。
選定理由 ・地域での障がい児(者)への福祉支援事業展開からの多くの教室開催実績評価、本事業の実効性、継続性が十分感じられる。
・全国的に障がい児(者)や学校の部活活動等が抱えている問題は共通する認識、本事業のコンテンツを活用エリヤ拡大の熱意に期待する。
・計画にある利用対象者のオンライン環境が気になる。視聴してもらうための工夫を検討してもらいたい。必要性の高い事業と思われるので配信回数等の充実望む。
助成金額(円) 5,199,000

管理的経費 0
直接事業費 5,199,000
団体名 特定非営利活動法人  キャリアデザイン研究所
所在地 柏市
申請事業名 新型コロナウイルス対応障害者就労支援事業
事業概要  新規事業として、障害が疑われる方(障害者含む)の就労支援に取り組みます。特に障害を受け入れられず苦労している方の支援に注力します。提供するサービスは①トレーニング施設の開設(自己理解・仕事理解の推進と踏み出す力の醸成)、②障害が疑わしい方(障害者含む)と障害者雇用を進めたい企業をジョブコーチとして支援、③働くことに悩んでいる方とその関係者に対してWEB相談・メール相談窓口を開設します。
助成金は開設経費、事業運転経費に充てます。また、障害者雇用推進のため、事業運営には、ボランティアスタッフも含め障害者にも加わっていただ環境を整え、地元企業にも協力を働き掛けていきます。
選定理由 ・千葉県東葛地域対象に、障がい者の就労支援活動実績から本事業の課題を見出している。改善取組計画は応募趣旨と合致。
・社会課題説明での統計数値から課題認識、目標設定、事業内容には共感実現性期待できる
・具体的実施に際しては、今の事業との人件費区分けは十分留意いただきたい。
助成金額(円) 5,995.212 (+自己資金600,000)

管理的経費 733,597
直接事業費 5,261,615
団体名 特定非営利活動法人 ゆこびと
所在地 鎌ヶ谷市
申請事業名 生活困難者支援のための市内資源拡充事業
事業概要 鎌ケ谷市内では子ども食堂を作りたいという声が聞きますが、その立上げには至っていません。こうした方をフォーラムや子ども食堂開設のノウハウを学ぶ講座を開催します。講座のあとは、実際に市内を歩き、子ども食堂の立上げの場所や、食材提供事業者の有無を調べ、そこで得た情報をもとに模擬子ども食堂開設のローププレーや、フードパントリーの立ち上げ演習を行い、子ども食堂開設やフードパントリーのネットワークづくりの機運を醸成します。
また、インターンとして当法人が行っているフードパントリー事業にも参加してもらい、実際の業務体験と食料受け渡し場面で
の対人支援スキル向上の機会を提供します。
選定理由 ・コロナ禍で重要性が再認識された子ども食堂、フードパントリーについて、地域への広がりを生み出す事業であることを評価した。
・地域活動団体との繋がりを活かしコーディネート力を発揮すること、地域の潜在的人材を掘り起こすことが、事業実現の肝になると考える。
・本助成を活用し成果に繋げ、より大きい波及効果を生み出すことを期待する。
助成金額(円) 5,181,000

管理的経費 91,0000
直接事業費 4,271,000
団体名 手賀沼まんだら
所在地 我孫子市
申請事業名 孤立解消の為のコミュニティプレイスの運営
事業概要 誰もが集える空間「ごちゃにわ」を創出します。対象は①④居場所のない子どもや、②子育てに課題を抱えた母親や父親、話し相手の欲しい高齢者、 ③子どもを見ながら働かざるを得ない親、冬越しの場所を求める生物など。場創りの過程から場に関わる人皆んなが主体性を持って協働し、場の運営についても合意形成を諮りながら決めていく。
各世代の孤立解消のツールとして「ごちゃにわ」がどのように機能するかを実験する。会員制度、イベントの開催、場づくりのプロセスなど多様な協働の仕掛けを実施し、効果的な在り方を探る。
選定理由 ・遊びや居場所の喪失に対する取り組みであること、子どもからお年寄りまで他世代のコミュニティ活性化が期待できることを高く評価できる。
・子どもたちの心身を育む取り組み、コロナ禍により孤立した親たちを地域で支える仕組みとなることを期待する。
・従前事業規模に対し本助成申請金額が大きい点、多岐にわたる事業計画に対する実施体制には懸念が残る。実施体制を強化し成果に繋げていただくことを期待する。
助成金額(円) 5,000,000(+自己資金40,415)

管理的経費 712,805
直接事業費 4,287,195
団体名 株式会社新閃力
所在地 流山市
申請事業名 「子ども・若者オフィス」の開設
事業概要 本事業では、サテライトオフィスTristに子どもや若者が学ぶ場「子ども・若者オフィス」を併設し、試験的に不登校児を対象として運用することで、子どもたち自身が学校に戻りたい、もう一度勉強したいと思えるような場を提供します。子どもたちに必要なのは「生きる力」を学ぶことであり、学校での勉強の延⾧線上に「生きる力」が存在するにも関わらず、ほとんどの子どもたちが、それに気づいていません。
仕事場の近くに教育環境を整えることで、大人が日常的に子どもたちに関わり、また大人自身が働く・学ぶ姿勢を子どもたちに直接見せることで、子どもたちが本当の意味での「生きる力」を学ぶために自ら学校に戻ることをアシストします。
選定理由 ・シェアオフィス事業を営む当社の成長戦略、差異化の一環としての位置づけの印象を持つ。
・法人は地域の教育機関とネットワークを有し地域における課題を熟知している。チャレンジングなテーマにおける高い成果を期待する。
・課題認識が「不登校児」の増加であり、その解決のための事業を「試験的に実施」というスタンスには釈然としないが、実質的な取組みを望む。
・専門性の高い分野に踏み込もうとしているにも関わらず、事前調査や専門家のサポートはあるのかが気になる。十分な対応が図られることを希望する。
助成金額(円) 5,000,000

管理的経費 1,000,000
直接事業費  4,000,000
※助成金予定額の算出根拠は、実行団体よりご提出いただきました事業計画書・資金計画書に基づき算定しております。

「休眠預金事業のシンボルマーク」