会の運営
送迎運転の依頼が入るとすぐに協力会員と連絡をとり、利用者の希望時間に合わせた配車をするのがコーディネーターの仕事。まだ協力会員数が不足しているため、調整が難しいときは夜自宅に戻ってからも連絡を続けることがあり、コーディネーター3人の仕事は忙しい。
利用料金は目的地まで10キロ以内で片道1000円。運転する協力会員には燃料代込みで600円を払い、残り400円が事務所経費となる。事務所の家賃は我孫子市の公募補助金でまかなっている。「補助金がなくなったら事務所の維持が難しくなります。また自宅を事務所に使うことになるかもしれないな」と森さんは苦笑する
利用者の笑顔が嬉しい
昨年の後半から利用者が増え、我孫子市でも高齢化が進んでいることを感じる。利用者の多くは70歳以上で、人工透析のためなど病院への送迎が8割、他には買物が多く、年間の利用回数は2000件近い。
活動を始めたとき森さんは市内の施設を回り営業した。町外れの高齢者の施設では、外に出たい入居者を墓参り、教会、レストラン、街中の勉強会などに送迎しとても感謝された。「今も利用者に喜んでもらえることが私たちのこの仕事を続ける原動力です」と森さんは話す。 |

利用会員と一緒に旅行
協力会員募集中
移動困難な方々の希望する日時、場所に車で出向き、外出のサポートなどを行う運転有償ボランティアです |