☆☆あびこ型「地産地消」推進協議会☆☆

豊かで住みよい“農あるまちづくり”を推進します

我孫子市における安全・安心、新鮮な農産物の「地産地消」を推進するため、
農家、消費者・市民、我孫子市およびJA東葛ふたばが連携して、
「豊かで住みよい“農あるまちづくり”」を追究した活動を行っています


◇主な事業◇
     
 ●エコ農産物の普及推進
 ●食育交流活動
 ●援農ボランティア活動の実践
 ●学校給食への我孫子農産物供給支援活動
 ●「地産地消」広報PR活動

平成16年1月24日に設立、会員は一般会員、農家会員、賛助会員からの会員数で
現在も会員募集中です。

安全・安心・新鮮な農産物を提供できるような活動の支援を行っています。市内には有人、無人を含めた直売所が40ケ所あります。



子供達と市民が農家の畑で枝豆、とうもろこしを採って食べるイベントを開催“料理教室”“新年ちびっこ餅つき大会”等、農家と消費者・市民と年間通しての交流を図る活動を行っています。


◆援農ボランティア養成講座◆

農家の高齢化や人手不足に農地の遊休化などの問題は、農家だけでは解決できません。協議会が毎年15~20名を募集して養成講座を開き、市内の農家で苗の定植や農具の使い方等を学び、終了後に援農ボランティアとして登録しています。
受け入れ農家は約20件、援農ボランティア約80名、活動は土日を含む週3-4回、午前・午後各1単位、1回の実働は3時間です。我孫子に援農ボランティア制度が定着して10年、シニア中心のボランティアが高齢者化し、農家の希望を満たせない悩みも出ています。

◆援農ボランティア体験制度◆

年1回の養成講座以外にも年間を通して援農活動に参加できるようなボランティア希望者を受け入れています。

市内19校のうち、11校の小・中学校の給食で、毎月1~2回程度、「我孫子産野菜の日」として、早朝に地元の新鮮な野菜を届けています。


1、会報は年3回発行、ホームページを開設して、その都度に情報を発信しています。消費生活展、市民フェスタなどのイベントに参加して諸活動のPRをしています。
2、あびこ農産物直売所マップを作成し、市内にある約40ケ所の農産物直売所(有人、無人とも)を地区別に表示し、生産者のプロフィール、主な農産物の特徴など、協議会のホームページ上でも紹介しています。
3、のぼり旗をつくり、あびこ農産物直売所「あびこん」や各農家の直売所、市内数十か所に「のぼり旗」を設
置して、あびこ農産物「地産地消」の啓発のPR

◎あびこ型「地産地消」推進協議会の取り組み◎

市内の農地は市面積の31,4%を占める。農産地の生産地と同時に、自然が守られる環境
でもある「環境保全型農業」と新鮮な農産物を消費者に届ける「都市近郊型農業」の役割と
機能を持続的に発展させ普及促進を図ることを目的に、我孫子市では10年先を見据え、
平成25年どより「あびこエコ農産物推進基本計画」をスタートさせました。農業者、消費者・
市民、市民団体、商工業者、学校などと連携したアクションプランをたて取り組んでいます。
あびこ型「地産地消」推進協議会も、このスローガンのもと、力を合わせて「地産地消」を推
進、積極的に参加し活動を支援していきます。


名 称 あびこ型「地産地消」を推進協議会 **アクセス**
所在地 千葉県我孫子市我孫子新田22-4
会 長 米澤 外喜夫
04-7128-7770
fax 04-7128-7771
Mail abikochisannchisyokyo@sky.plala.jp
URL http://business4.plala.or.jp/chisan/