公共施設運営(指定管理者事業部)

 千葉県福祉ふれあいプラザの指定管理者(公益社団法人長寿社会文化協会との共同事業体)として、ACOBAは主にふれあいホールとギャラリーの管理運営を担当し、一般県民研修等の啓発活動も行っています。

・ふれあいホールは551席の舞台仕様と体育館仕様を兼ね備えた人気の多目的ホールです。
・ギャラリーは地域で活躍するアーティストの作品展示や活動発表の場として、広くご利用いただいています。

 

平成183月に「公益社団法人長寿社会文化協会・特定非営利法人ACOBA共同事業体」として千葉県福祉ふれあいプラザの指定管理者の指定を受け、令和44月からは指定管理第5期目を迎えております。 ふれあいホール(多目的ホールとギャラリー)、介護実習センター、介護予防トレーニングセンターの3部門からなる千葉県福祉ふれあいプラザは、千葉県の介護・福祉の啓発拠点として、また文化・スポーツ施設としても多くの県民に親しまれ、ご利用いただいています。

千葉県福祉ふれあいプラザHP → www.furepla.jp


10月例会 ふれあいホールの舞台裏見学会を開催

 10月例会は10月8日夕刻17時30分から、千葉県福祉ふれあいプラザ「ふれあいホール」の舞台装置見学会を行いました。「ふれあいホール」の管理運営はACOBAとして2005年の施設開設以来担当していますが会員が見学するのは初めての機会で、日ごろは目にする機会の少ない舞台裏などの巨大装置を見学し、ホールスタッフ会員の活躍、ご苦労を共有しました。

近年音響・映像・照明などの機器はデジタルに移行する中で、当施設の設備はアナログ機器が混在していること、また、多目的ホールであることから文化ホール仕様・体育館仕様と、都度の会場仕様変更に伴い各種オペレーションは、スタッフのマニュアルでの操作が多くご苦労が多いとのことでした。今年から指定管理5期を迎え、4名の新しい若手の専門スタッフに加わり、手際よくわかりやすく案内してくださいました。ホールスタッフ会員の今後の活躍を期待します。